公開日:2023年09月01日
更新日:2024年05月21日
ローンを組んで物件を購入した後、自分が死亡した場合、購入した物件やローンはどうなるのでしょうか?
住宅ローンでは「団体信用生命保険」が付与されて、債務者の方が亡くなられた場合は保険で残債の返済が賄われます。投資用ローンに関しても同様の制度が使用可能です。ご本人に万が一のことがあっても保険でローンを返済し、収益が生まれる物件は資産として残すことができます。これこそが私どもが「不動産投資は究極の保険」と言っている所以です。
ちなみに投資用ローンの団体信用生命保険は一般の個人用の保険と異なり、加入年齢によって支払う保険料が変わることはありません。年齢が高くなっても保険料はそのままなので、一般の生命保険と比較して有利な条件で加入することができます。