代表プロフィール

代表 山田健二

大学卒業後、大手警備会社や保険会社でサラリーマンを経験。
強引な営業をしたくないという性格から成績が伸び悩み、月収5万円だった時期も。
安定した収入を求め29歳で不動産オーナーとなり、日本財託に転職し、その後若くしてFIREを実現
また、9年間で245人の不動産投資をサポートした実績も。
自身の成功体験とノウハウをもとに、かつての自分と同じようにサラリーマンが不動産投資による早期リタイアの実現をサポートしたいという想いで東京FASを設立する。

ダメ営業マンの私が不動産投資でFIREを実現した方法

もともと私も皆さんと同じようなサラリーマンでした。
むしろ皆さんよりも悲惨な状況だったと思います。
全くうだつが上がらず、完全歩合給だった保険の営業マン時代は月収5万円という時期もあったほど。
当時、毎日が「明日どうなるんだろう」という不安でいっぱいでした。

そんな私が起死回生を目指して不動産を購入したのは29歳。
都内で中古ワンルームマンションを購入したのがスタートです。
31歳で日本財託に転職し、不動産投資のコンサルタントとして働く傍ら、自らもオーナーとして投資を続けてきました。
そして40歳にして個人事業を立ち上げて早期リタイアを実現しました。
なぜダメ営業マンだった私がFIREに成功したのか?その方法を惜しみなく皆さんに伝授します。

ダメダメ営業マンだった苦悩のサラリーマン時代

私は大学卒業後に新卒で大手警備会社に入社し、24歳にグループの保険代理店に出向、27歳で営業職として大手生命保険会社に、31歳で日本財託に転職するというサラリーマン人生をずっと歩んできました。
性格的に強引な営業ができなかったことと、コミュニケーションスキルが足りなかったことが災いし、成績は散々たるもの
特に保険のセールス時代は完全歩合給だったため、給料が5万円という月もありました。

当時、5.5畳のワンルームで妻と暮らしていたため、毎日がお金に関する悩みと将来に対する不安でいっぱいでした
まさにダメダメ営業マンで、地べたを這いつくばるという言葉がぴったりだったと思います。

その後、日本財託に転職しました。
お客さまに寄り添う姿勢は評価いただいていましたが、やはり営業成績はあまり芳しくありませんでした。

不動産投資で得られた「安心感」

私が不動産投資という世界を知ったのは29歳のころ。
当時はそれこそ月収5万円のどん底保険セールス時代で、安定収入に憧れがありました。
もともと父が物件を所有していて安定的な収入を得ていたので、なんとなく「長い目で見ると不動産投資って良さそうだな」と思っていました。

当時、妻も働いていたので「2人でやっていけばなんとかなる」ということで、なけなしの貯金と保険の返戻し金をかき集めて、都内の中古ワンルームマンションを購入したのです。
自己資金は400万円、ローン600万円、計1,000万円の物件でした。

ローンの返済は家賃収入で賄っていたのですが、着実に借金が少なくなってきたことから「仮に返済がなくなったらどうなるだろうか」「どう生活が変化するだろうか」と興味がわき、支出をコントロールしながら31歳でローンを完済。
それ以降は毎月安定的に6万円という副収入が入ってくるようになり、不動産投資の安定感を実感するようになりました。
思えば、この頃にはじめて「お金」というものに本気で向き合ったと思います。

不動産投資に関する「うまい話」は危険!ある程度の資金は必要!

「毎月家賃収入という安定的な不労所得が入ってくる」「FIREが実現できる」「資産●億円を達成」といった夢が溢れているのが不動産投資という世界です。
しかし、投資という以上元手がかかります。
仮に家賃収入があっても借金まみれでは意味がありません。

投資のスタンスは人それぞれですが、着実に資産を増やしていくならある程度の自己資金は必要で、借入比率は40%程度が理想です。
ある程度資産がなければレバレッジを効かせたフルローンの投資は無謀と言わざるを得ません。

確かに不動産投資でFIREを実現することは可能です。
でも、同時に「うまい話はない」ということも頭に入れておき、まずは自己資金を使って着実に資産を積み重ねていく必要があります

東京FASでもこのスタンスでお客さまをサポートしていきます。

不動産投資は「究極の保険」!人生の選択肢を広げましょう!

投資である以上、失敗するリスクはあります。
失敗した人を見ていると「高利回り」という言葉を鵜呑みにしてフルレバレッジで物件を購入してしまうなど、無謀な手法を選択したことが要因となっているケースが非常に多いのです。

逆にきちんとした理論と計画に基づき、身の丈に合った物件を購入すれば、着実に資産は増えていきます
定年退職しても、仮に何らかの理由で働けなくなったとしても、物件からの副収入があれば安心です。
そういった意味で、不動産は「究極の保険」と言えます。

もちろん、不動産投資で資産を増やしていけば、早期リタイア・FIREという選択肢も視野に入ってきます。

私自身も40歳でサラリーマン人生に終止符をうち、今後は健康や家族の時間を大切にしながら自分の事業を育てつつ生活していこうと考えています。

サラリーマンをして給与所得を得るだけが生きていく道ではありません
不動産を所有して収入が入ってくる仕組みを構築することで、人生の選択肢が格段に拡がっていくのです。

不動産投資は、何を買うかよりも誰から買うかが重要!

何度も言いますが、不動産投資は借り入れをしすぎると破産するリスクがあります
好条件と言われている物件をフルローンで購入したけど空室になってしまって家賃収入が得られず、借金だけが残ってしまう。
そんな事例を幾度となく見てきました。
やり方を間違えると非常に危険です。

これも先程申したことですが、利益や損失を計算しながら、安全な範囲内で資産を積み重ねていけば、人生の選択肢を拡げる存在になってくれます。

そのためには信頼できるパートナーを見つけることが大切です。
何を買うか?」よりも「誰から買うか?」。
条件が良い物件を探す前に、資産を確実に増やすサポートをしてくれるパートナーを探しましょう。

私を選んでいただければ、実体験に基づいたノウハウを惜しみなく投入し、投資計画から物件の購入、管理まで極力リスクを軽減した上でサポート
人生の選択肢を拡げ、夢のFIREを実現するお手伝いをさせていただきます。

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YOUTUBEにて不動産投資に関する有益な情報を随時配信しておりますのでぜひご確認ください。

頑張って働くあなたにこそ不動産投資でFIREを達成していただきたい。
東京FASは皆様のFIRE達成を全力でサポートします!