専業主婦からはじめた不動産投資
Y・K様 46歳 東京都在住 | |
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ご購入日 | 平成26年7月 |
ご購入物件 | 杉並区(西武新宿線「下井草」徒歩10分)平成3年築 他4戸 |
年前、新卒から22年も勤めた会社を退職し、専業主婦となりました。
結婚してからも、仕事は続けたいと頑張ってきましたが、仕事と家事に追われる日々は、理想とする結婚生活とは程遠いものでした。毎日遅くまで働く姿を見ていた夫からの薦めで、退職することを決意しました。
仕事を離れたことで、毎日家事に精を出しながらも、ゆとりのある生活を送れるようになりました。
また、予想外の嬉しい出来事がありました。長く勤めていたため、想像していた以上に多くの退職金を受け取ることができたのです。まとまった資金が入ったことと、退職し収入がないことから、投資をして収入を得たいと考えるようになりました。
そんな時、新聞の広告で見た「家賃収入」という言葉に興味を持ち、夫と共に日本財託のセミナーに申し込みました。
セミナーには、予想以上にたくさんの人が来ていて驚きました。また自分がいかにお金に無頓着であったか、思い知らされた気がしました。
これまで投資に対しては、正直うさん臭いイメージがありました。社会人になった当時は、まさにバブル真っ盛り、周りの先輩たちはみんな投資をしていました。
その後、バブル崩壊で株価は急落、売れずに困っている先輩の姿を見て、よく分からないものにお金を出すことは出来ないという気持ちになりました。
投資に対して苦手意識を持つようになり、お金を銀行に預けっぱなしの状態だったのです。
セミナーでは、家賃収入を得ているオーナーのほとんどが、日中は仕事をしているサラリーマンだと知りました。管理会社に任せていれば、専業主婦でも家賃収入を得られるという具体的なイメージを持つことができました。
夫も私も初心者だったため、一緒に勉強をしながら真剣に不動産投資について話し合えたことも、良かったのかもしれません。
22年間コツコツと貯めてきた預金と退職金を使って、今では私は5戸、夫も2戸のオーナーになりました。
1戸目の物件を購入するまでは、不安が無かった訳ではありません。
「学生しか借りないのでは?」
「狭いワンルームには、長く住んでくれないのでは?」
思っていた疑問を日本財託の担当者さんにぶつけました。
『社会人の方も多いですよ。この物件は30代の男性で、更新もしています。』
一つひとつの疑問に丁寧に答えていただき、不安を解消することができました。
実際、この物件の入居者は購入以来、ずっと住み続けてくれています。それも購入後の管理を日本財託がしっかりと行ってくれているからです。私はたまに通帳を見るくらい、持っていることを意識することがほとんどありません。
現在は多くの資産が不動産に偏っているので、今後は他の金融資産も増やしていきたいと考えています。
これからもよろしくお願いします。