不動産投資が老後の年金対策に?築50-60年ものでも家賃を生み出せる?

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公開日:2024年04月29日

更新日:2024年05月16日

不動産投資が老後の年金対策に?築50-60年ものでも家賃を生み出せる?

築年数が経過したとしても、建物管理がしっかりしている立地の良い物件であれば入居希望者を確保することは可能です。 例えば、日本初の民間分譲マンションである「四谷コーポラス」。 1956年に分譲され、築60年以上経過した2017年まで現役のマンションとして稼働していました。 築年数を経てもなお入居希望者がいる魅力ある物件であり続けるためには、物件の管理と物件の立地の2つが重要となります。 建物をしっかりと管理していればこの期間を越えて長期にわたって建物の価値を維持することが可能です。 修繕計画にもとづいた定期的な修繕や日頃のメンテナンスが資産価値を保ち、築年数を経てもなお、入居希望者の絶えない物件であり続けることができます。 建物管理の状況は重要事項調査報告書という書類で事前に確認することが可能ですので、物件選定時に必ずご確認ください。