公開日:2024年08月25日
更新日:2024年08月25日
失敗例 | 営業マンからなかなか出ない物件が出たと勧められ、築年数が古く最寄り駅から少し遠いことは気になったが、勧められるままにローンを組んで購入した。 物件引き渡し後、早々に退去があり、駅から遠いためなかなか入居者が見つからずに赤字となりローンの支払いを自身の給与から支払わざるを得なくなった。 その後も短期間での退去が繰り返し発生し、修繕コストがかさむため手放すことになった。 |
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失敗の原因 | 知識もないまま営業マンの言うことを鵜呑みにしてしまった。 |
ポイント | 不動産会社の営業マンは不動産売買のプロではありますが、不動産投資のプロではないケースが多いです。営業マン自身が自社の物件を購入し実際に不動産投資を実践しているかどうか確認してください。 売りたいがために、本当はあまり良くない物件をノルマ達成のために勧めてくることがありますので注意が必要です。 積極的に提案してくる場合にはその場で決断するのではなく、一度持ち帰って怪しいと感じたことはよく調べることが大切です。 |